人生が苦手な姉、宇宙語を話す弟。

凸凹した姉弟の、精一杯な日々。

カフェインの錠剤によくお世話になる

 

  特に、平日(仕事のある日)。ほとんど毎日飲んでます。胃に悪そう、と思いつつ。

 

飲むと、どうなるか

  あくまで私の場合ですが、やっぱり多少目は覚める。そして、ぼんやりして思考停止してるアタマが、徐々に動き始める。上手くいけば、けっこう頭がクリアになって、そのままさくさく仕事が進んだり。大体、飲んでから30分くらいで効いてくる。

 

  しかし、合わない日もけっこうあって、頭の回転が行き過ぎてヒャッハー状態になってしまったり、逆に気分が悪くなって仕事に手がつかなくなったり。けっこう、博打だと思う。

  けど私は、気分が悪くなる可能性よりも、仕事がさくさく勧められる可能性に賭けたくなってしまうので、毎日飲んでいるというわけです。

 

副作用と依存性

 

  どんな薬にも副作用はつきものでございます。カフェインの錠剤のほかにも薬を飲んでいるので何とも言えないけど、とりあえずここ最近2か月で言うと、コーヒー+2錠で気分が悪くなった(胃がむかむかする)ことが2回ほど。うち1回は、保健室送りになっている。主治医に伝えたら、胃薬をくれたので、現在は胃薬併用で乗り切ってる。牛乳で飲む、という技もあるらしい。

 

  あと、気分がハイになりすぎることがまれにある。イライラしてるけど、なんでもやれそうな気持ちがする、みたいな。実際、それで何かしでかしてしまったことはなく、周囲にもたぶんハイになってるのはバレてないレベルなので、大丈夫ですが。

 

   依存は、確かにあるような。だって、平日はほとんど毎日飲んでるし。飲まないと、始業20分くらいで眠りに落ちる。ただ、だからといって休日に飲まないと体がどうにかなっちゃうとか、そういう事は全く無い。

 

 

まとめ

  良い面悪い面両方含めて、今後も飲み続けると思います。

 

 

 

  私のように、毎日飲むのは如何かと思いますが、コーヒー2,3杯が2粒の錠剤と水ちょっとで飲めるのは結構良いと思う。コーヒーを買うことを思えば、断然安い。

  いざってときに、知ってると良いかな、と思います。

はじめましてのごあいさつ。

 

はじめまして。以下、自己紹介&ブログの方針です。

 

人生が苦手な姉

  ブログの運営者です。2X才、社会人Y年目。去年の秋あたりから徐々に心が蝕まれ、メンタルクリニックにお世話になることに。診断名ははっきりついていない。うつではなく、どちらかというと不安症圏の人。発達障害グレーゾーンの弟(※後述)がいることもあり、私自身にも、発達障害に見られるような敏感さ・こだわりが多少ある。学生時代は文系だが、現在は理系の仕事に就く。

 

私は、「人生が苦手」なのだなぁと、さいきんぼんやり思う。気が付くと、すぐにどうでもいいことに引っかかって悩んだり。1日1回は、「なんで生きてるんだろう」という不毛な議論が頭の中で展開される。

 

 

宇宙語を話す弟

  2X才、学生。中学までは、比較的平和な人生を送っていた。高校から徐々に雲行きが怪しくなる。不登校メンクリ通院歴あり。複数の先生に診てもらったところ、どうやら発達障害がベースにありそう、とのこと。はっきりした診断は受けていないが、人とちょっと違うということは、素人目にも分かる。

 

弟は、「宇宙語を話す」。とはいっても、言語自体ははっきり聞き取れる日本語。
しかし、言い回しが独特すぎて、3秒に1回くらい「?」マークが浮かぶ。
主に、弟自信が混乱しているときに頻発する。わりとマトモな受け答えをするときもある。

 

ブログの運営方針

 

   自分自身のこと、弟のことに関する備忘録的な感じを目指します。

 

   健常って何だろう、障害って何だろう、と迷ってしまうような、狭間に存在する姉弟だと思っています。そんな姉弟が、日常でどのようなことを感じて過ごしているか、感じ取っていただけると幸いです。

 

  更新は、気が向いたときに。突然いなくなるかもしれません。気まぐれです。ごめんなさい。

 

以上です。それでは。